【東根市果樹研究会について】青年果樹農家さんの集まりで勉強熱心、品質UPにも影響していると思います

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東根市地域おこし協力隊の井上です。@yusukeblog130(Twitter)

果樹研究連合会の行事に度々参加させてもらっています。

はじめに(東根市果樹研究会について)

今回は果樹研究会について書いていきたいと思います。

まず「果樹研究会って何!?」って方のために簡単に説明させて頂きます。

東根市の果物生産に携わる青年農業者(大体20代~40代ぐらいまで幅広い年代の方)が、地区ごとに集まり、果樹経営や栽培技術の「スキルアップ」と「情報交換」及び「その他交流」する事を目的としていると思われます。

事実上の農業後継者集団ですね。

東根市内の地区ごとに「果樹研究会」あるのですが、東根市で統一した集団を「東根市果樹研究連合会」といます。

この連合会の歴史は長く、昭和30年に果樹生産者の有志数十名が基礎知識や栽培技術を学ぶために設立されたそうです。

それから代々農業後継者に受け継がれ、2019年現在も活動は継続されております!

そんな「東根市果樹研究連合会」の活動内容は農業、観光、生涯学習など「果樹王国ひがしね」の担い手としてふさわしい、広範囲な活動をしており、農業経営においても、山形県内というくくりでみても高収入な経営を実現しているのでとても魅力的です。

具体的な活動内容

・さくらんぼ周年栽培育成装置管理・調査研究受託

・東京都中央区交流・さくらんぼ及びりんご贈呈

・さくらんぼ・ふじ(りんご)・ラ・フランスの剪定講習会及び立木審査会、コンテスト(品評会)の開催

・さくらんぼマラソン大会、明日の農業ヤングフォーラム、農林水産祭り、などイベント開催及び参加協力

・研究発表会の開催

などが挙げられます!

次は東根市の各地区に「果樹研究会」があるとお伝えしていましたので、東根市の「地区」についてお伝えしたいと思います!

東根市の「地区」に関してお伝えします!

東根市タウンマップです。

東根市は色々地区があり、まだ僕自身も完璧に覚えられていないんですが、今回は「果樹研究会」がある地区名をお伝えしたいと思います。

東根タウンマップを活用してざっくり説明させて頂きます!(笑)

まずは、、、

東根地区

・東根果樹研究会

地図でいうと、東根市役所を中心とする「日本一 東根大ケヤキ」のあたりまでかなり広範囲です。

大富地区

・大富果樹研究会

地図でいうと、山形空港の周辺、線路が通っていると思いますが、線路から西側になります。

神町地区

・神町果樹研究会

地図でいうと、神町駅の周辺になります。地図で見るとそんなに大きな範囲ではありませんが、新しい家などがバンバン建っていて研究会とは何も関係ないですが盛り上がっているエリアです。

新田地区

・新田果樹研究会

地図でいうと、神町地区の東側に「フルーツライン」があると思いますが、この「フルーツライン」の西側の範囲にあたると思います。

若木地区(おさなぎ)

・若木果樹研究会

地図でいうと、神町地区の東側に「フルーツライン」があると思いますが、この「フルーツライン」の中心あたりの範囲にあたると思います。

営団地区

・営団果樹研究会

地図でいうと、神町地区の東側に「フルーツライン」があると思いますが、この「フルーツライン」の東側の範囲にあたると思います。

最後の新田地区から営団地区までの説明が難しくて迷ってしまい、本当にざっくりですいません。(汗)

そして補足ですが、僕が所属している「東部果樹研究会」についても説明させて頂きたいと思います。

そして「地区名」も説明させてください!

東郷、高崎地区

・東部果樹研究会

地図でいうと、「マリア観音像」の周辺から名前の通り、東側のエリアになります!

2019年時点で発足して3年目という事でまだ「東根市果樹研究連合会」には加盟しておりませんが、立木審査会のイベントなどにゲストとして参加させてもらったり、東部果樹研究会のイベントとして「園地巡回活動」、「各種勉強会」、「懇親会」などの活動をしております。

次に僕自身も「東根市地域おこし協力隊」として活動をしていると様々なイベントにお招きを受けます。

実際参加させてもらうととても勉強になる事ばかりなので、体験談も交えてイベントのご紹介をしていきたいと思います。

東根市果樹研究連合会のイベントのご紹介!(井上の体験談も交えて)

立木審査会に参加させて頂きました!

簡単に説明させて頂きますと、「果樹の状態」、「果実の大きさ」や「生り具合」、「果実の色」など全体的にみて評価をし合うという行事です。

そんな大事な行事にも関わらず、僕自身毎度、「審査員」として呼んでいただいております。(内心、僕自身ほぼ研修生という立場なので審査をできる立場なのか?と疑問を持ちながら、波風をたてることがないようにビクビクしながら審査をしております(汗))

各地区の研究会で予選を行い、2,3名選出後、本選が行われます。

審査員は「指導員(県職員)」、「農林課(市職員)+僕がついてきます(笑)」、「農業協同組合職員」、「連合会、各地区研究会の指導員」など結構ガチなメンバーで審査されます。

審査項目は色々あってうまく説明できませんが、専門的な目線が必要で一人前の果樹農家さんでさえ、迷ってしまうほどです。(こういったことを加味すると、なんで僕が審査をしているのかわからなくなります(笑))

そして1日で10園地以上、審査するので、正直よくわからなくなってしまいます。。。

・立木審査会では「さくらんぼ」、「ラフランス」、「りんご」が季節毎に行われます!

審査後は完全に格付けがはっきりします。

審査結果次第ではとても厳しい内容にはなると思いますが、予選も踏まえてですが、「自分自身のレベル」を知れるいい機会だと思いました。

結果が良くても悪くてもみんなが勉強できるとてもいいイベントだなと感じております!

イベント終了後にはみんな仲良く懇親会をして締める感じです。

そして次のイベント!!

研究発表会にも参加させて頂きました!

毎年12月1年の研究とその成果を発表するイベントが行われます。

場所は天童市にある旅館で行われ、1泊2日と泊りです。

各地区の研究会で発表が行われ、ここでも完全に格付けされます。

勝ち抜いた研究会は「東北大会」、「全国大会」に進むことができます!

研究発表の内容は「作業の効率化」、「社会貢献」など含む様々でとても興味深い内容になっていて、とても勉強になります。

発表後には旅館の宴会場で懇親会が行われます。

親会の前に審査結果を発表し、お互いに称えあい、研究発表の話はもちろん、それ以外の普段なかなかできない話などして盛り上がります(笑)

僕は2017年、2018年と参加させてもらっております。

まとめ(このような集団が存在するのは当たり前ではありません)

東根市果樹研究会についてまとめさせて頂きました。

各地区色々ありましたね。

まとめた団体が「東根市果樹研究連合会」でした。

他の市町村の方から良く言われるのですが、こうして農業事業者の方がまとまっていること自体、とても珍しいみたいです。

なかなかないみたいでとてもビックリされます。(汗)

農業をする上で個人的にこういっただ団体、まとまりはすごく大事と考えてます。

それはこうしてお互いに切磋琢磨することで、品質が上がっていくと考えるからです!

こういったイベント1つ1つを大事にしていこうと思います!

ありがとうございました。

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